はなぶさ建設のホームページにお立ち寄り頂きましてありがとうございます🙇🏻♀️
以前、ご紹介させて頂きましたcasa basso (カーサバッソ)、casa piatto (カーサピアット) はいかがでしたか?また少しづつでもご紹介出来たらと思います♪
さてさて今回はカーサ アマーレ は、このような感じ✨のご紹介です。casa amare の切妻屋根は「大和比」と呼ばれる日本の伝統的な建築比率を基準にしています。大和比は法隆寺の金堂や大阪の四天王寺の伽藍など寺社建築や仏像の顔、生け花、日本絵画など「日本人が美しいと感じる比率」として古くから用いられ「白銀比」とも呼ばれます。ハガキや新聞のサイズに大和比が使われています。
「100年経っても美しい」 4つの秘密
その1 2階もある平屋
「大和比」と呼ばれる日本の伝統的な建築比率を基準にしており、この大和比から生まれた切妻の端正な外観。この美しさのバランスを損なうことなく、間取りの変更も可能な2階建てを実現。(小屋根とかロフトのイメージが近いです)次の世代の使い勝手まで考えた新しい提案です。
その2 自由に使えるフリースペース
三角屋根の形をそのまま生かした2階部分はワクワクするような感覚を覚えます。趣味や収納、子供達の空間や来客時の応接用として使用するなど使い方はとにかく自由です。
その3 縁側の機能性
縁側は室内環境にも寄与します。外と部屋の間に縁側が入ることで夏は部屋に直射日光が入る事を防ぎ、冬は冷気を遮ります。
その4 素材と機能性へのこだわり
amareは自然素材にこだわっています。床材は30ミリ厚の杉の無垢材を。室内の壁はバーミキュライトという天然鉱物を含んだ素材。外壁は保湿性に優れシックハウスには無縁の杉材。屋根は耐熱、熱反射を持つガルバリウム鋼板。柱や梁もむきだしのままなので木の香に包まれます。
casa amare…
日本が誇る伝統美。日本の建築文化を受け継ぎながら先端の技術をつぎ込んだ家。大和比が奏でる高いデザイン性のamare…まだまだ魅力はございますよ🤗
さて次回は?我が社で取り扱うcasaシリーズでは最後の建築家と建てる平屋の家、デザインカーサのご紹介が出来たらと思います🙇🏻♀️