はなぶさ建設のホームページにお立ち寄り頂きましてありがとうございます🙇🏻♀️
以前にもお伝えさせて頂いたのですが、はなぶさ建設はcasa project (カーサプロジェクト)をはじめました。(平屋の住宅です)建売でも、注文住宅でもない、あらかじめ規格が決まっているカーサシリーズ。機能、デザイン、コスト削減など追求した住宅です。
さてさて…軒ですよ…のき。🤔
軒って必要…ですか? あぁぁ、家、全体のデザインで?なんて思っていた私…何気なくカーサシリーズのカタログをどれどれと見ていたら👀
良いじゃないですか🤩軒🤩🤩コンビニにあります⁉️あるならば欲しいです🙌🏻と、思うくらいに重要な役割を果たしていたのです…
四季に寄り添う軒…
casa piattoの特徴、代名詞とも言えるのが、地面と水平に伸びた長い軒。そのまっすぐな水平ラインと長さは独特の外観プロポーションをつくると共に、太陽の動きに呼応して室内空間にも沢山の影響を与えています。軒は家全体を風雨や太陽光線から守るだけではないのです。
まずは暑い夏。
長い軒が高い位置にある太陽光をしっかりと遮り、室内に涼しい影をつくります。室内温度を上げない役割を担うことで家族を夏の疲れから守り、節電にもつなげます。
そして冬。
冬は低い位置にある太陽の光をしっかりリビングに取り入れ、方位によってはリビングの中程まで日差しが届きます。心地の良い陽だまりを室内に。地域によっては夜に帰宅しても、ほんのりとぬくもりが残っていることも。
「夏は遮り、冬は取り入れる」
外壁を風雨や直射日光から守り、メンテナンスの回数を減らすなど様々な働きをしてくれます。太陽光と仲良く暮らす軒は注目されている1つです。
昔の住宅にも、地域性はあると思いますが軒のある住宅ってありましたよねぇ…🤔スゴイぞ軒のチカラ🤩